シャドーイング実践
「シャドーイングを続けているつもりだけど、どの動画をどこまで練習したか思い出せない」「ちゃんと続けられているのか不安になる」——そんな悩みは、練習の"やりっぱなし"が原因かもしれません。この記事では、練習した教材をどう記録・整理し、振り返るかを具体的に解説します。
シャドーイングに限らず、英語学習が挫折する大きな原因のひとつが「自分の成長を実感できないこと」です。毎日練習していても、何をどれだけやったかが分からなければ、「本当に力がついているのか」が実感できず、モチベーションを保つのが難しくなります。
また、記録がないと「前にやった教材をもう一度復習したい」と思っても探し出せず、結局は新しい教材ばかり手を出してしまいがちです。同じ教材を繰り返し練習することもシャドーイング上達には大切なプロセスなので、練習した教材を後から見返せる状態にしておくことは、継続のための土台になります。
Shadowing Libraryでは、YouTube動画から作成した教材を「ライブラリに保存」ボタンでブラウザ内のライブラリに保存できます。ログインしていればクラウド同期されるため、パソコンとスマホなど、複数の端末からでも同じライブラリにアクセスできます。まずは練習した教材を保存するところから始めましょう。「作っただけで終わり」にせず、保存する習慣をつけることが記録の第一歩です。
保存した教材には「タグを追加」ボタンで自由にタグを付けられます。タグの付け方に迷う場合は、次のような分け方から始めてみてください。
たとえば、まだスムーズについていけない教材には「復習中」、問題なくシャドーイングできるようになった教材には「マスター済み」というタグを付けておくと、後から見返したときに自分の到達度がひと目で分かります。タグは複数付けられるので、「中級」×「復習中」のように組み合わせて使うのもおすすめです。
タグを付けて終わりにせず、週に一度など決まったタイミングでライブラリを開き、「復習中」の教材が「マスター済み」に変わっているかを確認してみましょう。この振り返りの積み重ねが、「続けられている」という実感につながります。
スクリプト作成もタグ管理も、Shadowing Libraryならブラウザだけで完結します。YouTube動画のURLを貼るだけで教材を作り、そのままライブラリに保存して記録を始めましょう。
無料でシャドーイング教材を作ってみるライブラリ内の教材は、検索欄(タイトル・話者・タグを入力する欄)でタイトル・話者・タグから検索できます。「あのニュース動画、もう一度復習したい」というときも、タグや話者名で検索すればすぐに見つけられます。
また、難易度(レベル)でのフィルターも使えるので、「今の自分のレベルに合う教材だけをまとめて復習したい」というときにも便利です。過去に練習した教材を一覧で見返すだけでも、「これだけの量をこなしてきた」という積み重ねが可視化され、続けるモチベーションになります。
記録そのものが負担になっては本末転倒です。無理なく続けるために、次の点を意識してみてください。
まずはシャドーイング教材を作ってみましょう。作った教材はライブラリに保存すれば、そのまま記録・振り返りに使えます。
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